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記事を外注!ブログ記事を外注してライターに書いてもらうその効果は?

ブログ記事を書いている人であれば、誰か代わりに書てくれないかな~

と一度は思った事があるのではないでしょうか?

ブログ記事を書くのは結構な労働です。

人によっては一日で3000文字の記事を書くよりは、外に出て肉体労働一日やった方は楽という人もいる位です。

そこでライターを使ったらどうなのかな?

とか考えてしまう訳です。

ライターを使う事で自分の代役を100%果たせるのならいいのですが

専属ライターでも雇わない限り現実は中々そうはいきません。

しかし活用する事は出来ます。

ライターを使うという行為は時間をお金で買うという行為です。

その金額に見合う活用が出来ればライターを使うのも有りかな?

と思います。

しかし、はっきり言える事はあなた自身が記事を書けない、書く能力がないからライターに依頼するという考えは完全に間違っています。

あくまでライターの活用は

依存するのではなく利用するという事です。

ライターを使う前に把握しておくべき事

ライターの書いた記事をダイレクトに公開していると、ただ単に記事を何本公開した!という自己満足で終わってしまいます。

記事は読まれて価値のあるものです。

記事を書くのが上手いと言われるライターでも

上手い記事=読まれる記事
上手い記事=SEOに強い記事
上手い記事=商品が売れる記事

とは限らないという事です。

これはライティングが上手い人の場合ですが、ランサーズやクラウドワークスなどでライターとして仕事を請け負っている人は基本的にほぼ素人です。

お金を貰って仕事をするという意味ではプロとも言えますが依頼して見ればすぐわかります、

素人です。

かと言って依頼する価値が無いのかと言うとそんな事はありません。

お金を貰って仕事をしているプロだけあって、色々調べてそれなりに記事としてまとめてきます。

私としてはそれで十分支払う金額に価する仕事ぶりだと判断しています。

問題はその記事をダイレクトに公開するか否かです。

編集しましょう!
仮に完璧な記事だとしてもです。

上手い記事=読まれる記事
上手い記事=SEOに強い記事
上手い記事=商品が売れる記事

これを忘れてはいけません。

あなたがちゃんと読まれる記事に編集するのです。

その為には、あなた自身がブログの正しい書き方を理解している必要があります。

ライターに頼るのではなく利用するという思考なら上手く行くと思います。

ライターを使うメリット・デメリットを把握する

ライターを使うとう行為はお金で時間を買うという行為にはなりますがかと言って、

自分の記事としてブログで公開するわけですからまずはライターを使うにあたっての

メリットとデメリット位は把握しておきましょう。

ここでは専属ライターではなくランサーズやクラウドワークスに依頼した場合です。

ライターを使うメリット

メリットの一番手はやはり時間短縮が出来るという事です。

・記事を書く時間
・調べる時間

あなたは記事タイトルのキーワード選定をして依頼すれば、ライターは記事を作成して納品してくれます。

記事を書く時間を短縮できるだけでなく、特に調べなければならない事が多い記事でもライターはそれなりに調べて作り上げてくれます。

書く時間だけでなく調べる時間も結構使います。

自分の知らない事を記事として書く場合は、書く時間よりも調べる方に時間がかかる場合もよくあります。

ライターを使うデメリット

ライターを使うにあたってはデメリットも把握しておく必要もあります。

とりあえず「お金がかかる」という点はデメリットと判断はしておりません。

お金がかかるのは当たり前であって対価と考えます。

・基本的に素人
・当たりハズレがある

基本的にライターは素人です。

素人が一生懸命調べて記事を作成してくるレベルと考えて下さい。

まずは実際に依頼して自己判断してみて下さい。

取りあえずはそんなレベルです。

そのレベルが支払う金額の対価として割が合わないと思うなら使わない事です。

又、素人だけに当たりハズレがあります。

3本中1本はハズレだと思って下さい。

かと言って当たりがすごいという意味ではありません。

ここで言うハズレとは納品されてた記事が編集してもしきれないゴミ記事レベルです。

そのリスクは覚悟してください。

ライターを使って記事を作成する

基本的にライターを使う人は自らが記事を書けなければ上手く行きません。

まずメインブログはあなたが書く事です。

仮にあなたが記事を書くのが下手くそでも書き続ける事で必ず上達します。

そしてあなた自信が編集能力をつけなければなりません。

それはあなたが編集長の役割を果たすためです。

ライターを使うのはその後です。

手始めにランサーズなどで

まずブログに投稿する記事をライターに依頼します。

どうせなら

・調べるものが多い記事

にしましょう。目的は時短です。

あなたが書く場合でも調べなければいけないような時間のかかるような

いわば面倒くさい物から依頼しましょう。

そうしたらタイトルを決めて依頼しますが、だいたい3本中1本はハズレがありますので

依頼は数本しましょう。

編集して公開

ライターに依頼した記事をそのままブログに公開してますか?

ライターの記事は素人です。

そしてあなたは編集長です。

編集長色に編集してから公開しましょう。

・読まれる記事
・SEOに強い記事
・商品が売れる記事

これらを左右するのはライターの力ではありません。

編集長の力です。

ライターを育てて専属ライターにする

ある程度予算に余力があれば可能な事ですが、専属ライターを使うのが理想です。

その為には能力の高い専属ライターは欲しい所です。

・Twitterで募集する
・ブログで探す
・あなたが育てる

まずはライターを探すところから始まります。

Twitterで募集する

募集するというよりはあなたから探す方がいいと思います。

Twitterでライター募集とやるとどういうレベルのライターが来るかわかりません。

それだとランサーズとかで依頼するのとあまり変わらなくなってしまう可能性があります。

・プロフィールにライターをやっていると書いている
・ブログを公開している

Twitterでブログを公開していない人は、単純にランサーズなどでライターをやっていてTwitterもやっているというだけの人かも知れません。

探すのはTwitterでいいんですがブログもやっている人の方がライティングレベルのある程度の力量がわかります。

その様な人を2人か3人作っておきましょう。

ライター育てる

専属ライター候補が決まったら早速記事作成を依頼しましょう。

ここではあなたの立ち位置を忘れないようにしてください。

・あなたは編集長
・育てる

既にライター選びである程度の力量は把握しているはずですので

記事をを見て「こいつは使えない」などのハズレは無いと思います。

しかし人の脳みそはそれぞれ違いますので、必ずしもあなたの思った通りの記事が完成して来る訳ではありません。

新入社員の指導と同じであなたの使い方次第でライターのマインドも変わってきます。

・いい所は褒める
・報酬アップ

この2つを戦略的にやるだけでライターは成長します。

「いい所は褒める」

ですよ!

良くない所はとくに文句は言わないにしても無理にお世辞の様に褒めてはいけません。

出来るライターはあなたが最終的にどの様に編集しているか研究して上達してきます。

まとめ

あなたが記事を書けないからライターに書いてもらうという考えは間違っています。

書く時間が無いから書いてもらうのとは訳が違います。

ライターを使う場合は、あなた自身が正しいやり方で記事を書けていないのであれば上手く行きません。

あなたが編集長の役割を果たさなければならないからです。

専属ライターを育てられるか否かは、すべては編集長であるあなたの力量で決まるものと心得える事です。