一度書いたブログ記事を修正する事をリライトと言いますが、今では記事のリライトを行うという行為はごく普通にやっている事です。
リライトすれば検索順位が上がると言われてはいますが、当然の事ながら闇雲にリライトしても必ず検索順位が上がる訳ではありません。
的を捕らえていなければリライトしても効果が出ません。
効果を発揮する為にはどのタイミングで、どういう順番でどのようにリライトすればいいのか理解する必要があります。
リライトを効率よく行う方法は、国で例えれば儲けている企業を優遇して更に大きくし、中小零細企業の成長にはあまり力を入れないような政策です。
これをブログに例えると、弱い記事をしばらく放置して強い記事を更に強くしてブログそのもののパワーアップさせるという方法です。
記事をリライトする目的
リライトする目的は、ユーザーの為になる情報提供をしてブログでの集客をUPさせ売上を増やす事。
すなわち、コンバージョン率を上げる事とアクセスを増やす事です。
アクセスが増えればそのブログの価値が上がり、コンバージョン率を上げると売上が増えます。
✅ 検索順位を上げる
ブログ記事を書いて一発でパーフェクトな記事を書けるかと言ったら、無理だと思います。
どんなにライティングが上手い人でも、数か月後に記事を読み返したら修正したい点は常に出てきます。
コンバージョン率を上げる
コンバージョン率とは契約率の事で、営業マンで例えれば100件訪問して1件契約決まっている人のコンバージョン率は1%という事になります。
これを営業手法を改善して2%にすれば100件訪問して2件契約が決まるという事になります。
この原理原則をWeb上で行うという事です。
コンバージョン率を上げるという行為は、ブログに限らずWebマーケティングで成功する為の軸になります。
・広告の費用対効果が上がる
Web上でコンバージョン率を意識すべきは収益記事です。
自社商品であればランディングページ、アフィリエイト商品であればキラーページ、いわゆるセールス記事がこれに該当します。
単純にコンバージョン率を上げる事により、同じアクセス数でも売上が増えるという事と、広告を使っている場合は同じ広告料金で売上を増やせるという事になります。
もちろん一定のアクセスがなければ話になりませんが、ここを完結させるのが優先です。
その為にはデータをチェックしリライトして常にコンプリート化を目指してください。
検索順位を上げる
今度はコンバージョン率とは逆の話になりますが、コンバージョン率が良くても元々のアクセスが少ない状態だと成果も見えてきません。
その為にはブログ集客の王道でもあるSEOで検索流入を意識しなければなりません。
狙ったキーワードで検索上位表示させ検索エンジン経由で流入させる施策は必須です。
検索上位表示を意識ななければならないのは集客記事です。
集客記事とは目的の商品のセールスではなく、その商品に関する有益情報です。
主にブログでのアクセスはこの集客記事からの検索流入がメインになりますので、そのブログへの入り口となる集客記事で検索上位表示させる施策が必要になります。
この検索順位をチェックし、上位表示させる為のリライトはアクセスを集める為の必須事項です。
記事のリライトに必要なツール
記事のリライトは何も考えずに行っても効果が出ません。
しっかりとデータ分析をした上でリライトする優先順位を決めて行く必要があります。
✅ Googleアナリティクス
✅ GRC
GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスはブログ開設の初期の段階で設置して置くべきものです。
これらが無い状態だと、何をどの様にリライトすればいいかの設計が出来ません。
無料ですので、まだ設置していない場合は至急で設置して下さい。
またGRCは有料ツールで、あるにこした事はありませんが導入はある程度アクセスが集まる様になってからでも構いません。
Googleサーチコンソール
検索順位、表示回数、クリック数、クリック率のデータを見てリライトする優先順位を決めます。
このGoogleサーチコンソールはこの場面ではある意味Googleアナリティクスよりも重要なツールです。
・表示回数が多いのにクリック数が少ない
などなど、これを見れば何を改善しそして優先的にどれからリライトすべきかが見えてきます。
SEOに正解はないと言われてはいますが、データでの数字が現状のその記事の通信簿です。
Googleアナリティクス
主に滞在時間、離脱率、直帰率、行動の足跡などその記事にユーザーが来てから行動を確認出来ます。
その記事に辿り着いてからの滞在時間、離脱率、直帰率はその記事の評価になりますのでSEOに大きく影響します。
・離脱率
・直帰率
・行動の足跡
滞在時間はその記事に訪れてからその記事を見ている時間で、その時間が長ければ長いほどその記事がよく読まれたという指標になります。
離脱率と直帰率は似ていますが違います。
離脱率はユーザーがその記事を最後にそのブログから去っていったという事で、直帰率とは最初にその記事に訪れて他の関連記事などにも興味を示さず去ったという事です。
よって離脱率、直帰率はその記事の価値と内部リンクの導線が適切かを判断できます。
行動の足跡は最初にどの記事に訪問して内部リンクでどの記事をクリックしたなど、どの様に回遊したかを確認できるので内部リンクが適切かどうかの指標になります。
とりあえず、この地点で見る項目はこれだけです。
Googleアナリティクスは色々な機能が多すぎて見た瞬間、覚えるのが大変そうで難しく見えるかも知れません。
しかし全部覚える必要はありません。
その都度必要な部分だけ覚えれば十分です。
GRC
GRCは有料のツールですが、やはりあった方が絶対的に便利です。
集客記事を書く時に狙うキーワードが存在すると思いますが、その記事を投稿した地点でそのキーワードを登録しておきます。
そうする事で、何十記事だろうが何百記事だろうが自分で書いた記事が狙ったキーワードで現在何位にいるかを常に一覧で見れます。
リライトすべき記事が一目でわかるという事は勿論、定期的に発動するGoogleのアップデートの際も上昇した記事もしくは落ちた記事を一目で確認出来ます。
ブログを始めてまだ収益になっていない方は、有料と言うだけで導入を躊躇してしまうかも知れません。
しかしこれはある程度アクセスが来てそれなりの収益が発生してから導入してもいいと思います。
ちなみに私は、今となってはこのGRCはなくてはならないものになっています。
又、現地点でMacでは使えませんので代わりに使うのならRankTrackerがおすすめです。
記事リライトの具体的な手順
リライトはどのタイミングで行うのがベストか?
そしてどういう順番で行うべきかを知る必要があります。
✅ リライトの優先順位
ここではGoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスが設置されているのが前提での内容になります。
データが無いと出来ないからです。
リライトのタイミング
ブログ記事はリライトして上位表示を狙っていくのですが、どのタイミングで行うべきかが重要なポイントになります。
基本的には記事投稿して3ヵ月後、以降3ヵ月毎に行うのがベストです。
これはブログを立ち上げてしばらくの間は、検索エンジンからの評価が低く軒並み全記事の検索順位は低いからです。
仮にそれがクオリティの高いものでもです。
なので動きが出始める3ヵ月後が理想と判断します。
むろん長い間ブログ運営してきて、ドメインパワーなど検索エンジンからの評価が上がっているブログはもっと早い段階でも構いません。
しかし概ね順位が安定して来るのが3ヵ月位ですので、やはり目安はその変です。
リライトの優先順位
リライトの優先順位は強い記事を更に強く、弱いものは後回しです。
・狙っていないキーワードである程度の順位
まずは狙ったキーワードで上位表示されているものをリライトして更に上位を狙います。
ここで言う上位表示とは20位ぐらいまで来ているものです。
そしてもう一つのポイントは、狙っていないキーワードである程度の順位に来ているものです。
例えば「ブログ キラーページ」をタイトルに含めて狙ったのにその記事が「キラーページ 稼げる」である程度の順位に来た場合などです。
この場合は「キラーページ 稼げる」のキーワードをタイトルに入れてリライトするか、そのキーワードで新たな記事を書くかすれば更に上位表示されるのは間違いありません。
これらはGoogleサーチコンソールでチェックすれば簡単にわかります。
まんべんなく鳴かず飛ばずの記事が多数あるよりも、よりも強いものを更に強くする施策は検索エンジンの評価を上げる上で有効です。
記事リライトの実践と具体的な流れ
ではリライトの実践に入りますが、同じリライトでも集客記事と収益記事では考え方が違いますので一括りに考えないようにして下さい。
まずは収益記事のコンプリート化を目指してリライトしましょう。
✅ 集客記事
収益記事がショボイとアクセスが集まっても成約に成りません。
ザルで水はすくえないという事です。
収益記事
収益記事とはランディングページなど商品やサービスを販売する為の記事です。
アフィリエイト商品の場合はキラーページに該当します。
・申込フォームクリック率
・コンバージョン率
この3点のデータで全てがわかります。
ここで使うツールはGoogleアナリティクスです。
Googleアナリティクスでその記事に流入してきた後の滞在時間と離脱率、申込フォームのクリック率そして申込フォームからの離脱率をチェックします。
滞在時間
優先的に見る部分は30秒未満で離脱している率です。
前提として収益記事に訪れるユーザーはその商品やサービスに興味をもった人です。
にも関わらず、滞在時間が30秒未満のユーザーが多いという事は、思っていた事が書かれていないと判断して離脱したと考えられます。
しかしどんなに優れた収益記事であっても30秒未満で離脱する人は一定数います。
0にするのはまず無理です。
いかに30秒未満で離脱するユーザーを少なくするかがリライトの狙いです。
その為には原因を模索しなければなりません。
★収益記事のクオリティそのもの
★収益記事への導線が悪い
このどちらかに問題があります。
収益記事のクオリティが悪いとまさにザル状態であり論外です。
最優先でリライトしなければなりません。
もう一つはその収益記事への導線が悪いケースです。
なんでもかんでも集客記事から内部リンクで導線を引けばいいってものではありません。
関連性がある記事からの内部リンクになっていないと離脱率が格段に上がります。
しかしこれらはやって見なければわかりません。
ユーザーの心理になってリライトしても逆に離脱率が上がったりなどする事もあります。
その為、常にテストを兼ねてリライトし続ける事が必要です。
申込フォームクリック率
収益記事に読んでもらってその後、申込フォームをクリックしたかの率です。
これは収益記事を読んで少しでも申込を考えた人が行う行動です。
このチェック方法は、自社商品の販売のランディングページの場合はGoogleアナリティクスで確認出来ます。
アフィリエイト商品の場合は設置した広告のクリック率をASPの管理画面で確認します。
このクリック率が高ければ高い程、売上につながるという事と収益記事のクオリティが高いという指標になります。
やはりこれも常にテストを兼ねてリライトし続ける事が必要です。
コンバージョン率
ここで言うコンバージョン率とは収益記事に訪問したユーザーがその商品を購入した率です。
この率で分かる事は目標の売上を達成する為には、その収益記事にどれだけのアクセスを集めればいいかがわかります。
例えばコンバージョン率3%の場合、100アクセスあれば3件契約が決まるという事になります。
これもGoogleアナリティクスでチェックできます。
ここでリライトすべき点は収益記事のクオリティは当然の事ですが、申込フォームの離脱率です。
せっかく申し込むつもりで申込フォームをクリックしたのに面倒な項目が多いとか、入力しにくいなどの問題点があると申し込みの意志があっても離脱します。
あなたもその様な経験ありますよね!
申込フォームは快適でストレスフリーでなければなりません。
又、アフィリエイト商品の場合はやや流れが違います。
まず広告主のLPは自身ではいじれません。
すなわち、アフィリエイトは広告主のLPに誘導するまでの行為しか出来ないからです。
広告主のLPのクオリティに左右されます。
成約率はASPの管理画面で確認出来ます。
集客記事
集客記事はランディングページやキラーページなどの収益記事にアクセスを集める為の役割を果たします。
その為には当然の事ですが、集客記事で集客出来なければどうしようもありません。
ではどの記事からリライトしていくか?
ここではGoogleサーチコンソールを使います。
・表示回数
・掲載順位
クリック数は検索結果を見て実際にクリックされた数。
表示回数は検索結果で表示された数。
掲載順位は検索結果の順位。
これらの情報が分かります。
リライトする記事の優先順位1番手
上の方を例に説明しますが、検索順位が3ヵ月平均で33.7位なのに表示回数が504回でクリックが3回です。
・504回表示でクリック3回
33.7位なのに504回表示されているという事は、そのキーワードで検索したユーザーが満足できる記事が見つからなくて4ページ目まで来たと考えられます。
そして問題は504回表示されているのにクリックが3回しかされていないという事です。
表示に対してクリックが1%以下という事になります。
検索順位はともかく表示回数に対してクリックが1%以下という事は、タイトルに問題がある可能性が高いと判断できます。
ユーザーがクリックして内容を見てみたい!と言うような魅力的なタイトルになっていないという事です。
ではどの様にリライトするか?
・タイトルにそったコンテンツにする
まずは狙いのキーワードは変えずに魅力的なタイトルにする。
同時にタイトルが変われば本文のコンテンツ内容も変わってきますので、それに準じてリライトする事です。
当然の事ながら同キーワードで検索して1位~20位の記事を読んでそれに勝つ為の内容にする事を意識して下さい。
クリックが増えてきたらGoogleアナリティクスでその記事での滞在時間を確認しましょう。
33.7位でもクリック数が増えてその記事での滞在時間がそれなりの数字を出せれば確実に順位は上がります。
このケースの場合は33.7位で504回表示ですが、検索順位を20位以内に持っていければ表示回数も一桁どころかそれ以上に変わるハズです。
こういう記事から優先してリライトすれば最もリライトの効果が実感できます。
リライトする記事の優先順位2番手
上の方を例に説明しますが、検索順位が3ヵ月平均で2.7位で表示回数が364回でクリックが127回です。
3ヵ月平均で2.7位なのに表示回数すくないのが問題だと思うかも知れませんが、実はこれに関しては大成功なのです。
この記事はロングテールキーワードでターゲットを絞った結果で何といってもクリック率が大成功と言える証です。
では何をリライトするか?
この記事のリライトの目的は常に検索1位にいる事です。
表示回数が364回でクリック数が127回です。
クリックが35%と非常に高いのでタイトルは変えない方がいいでしょう。
まずは検索上位5位までの記事を読んで、それらよりも魅力のある記事を書くだけなのですが全ては結果での判断です。
リライトする前にGoogleアナリティクスで現状をチェックします。
・直帰率
・離脱率
該当ページでの滞在時間、直帰率、離脱率のチェックは比較する為、リライト前に必ず控えておいて下さい。
リライト後にこの数字で全てを判断します。
それが検索上位表示させるための答えという事です。
リライトする記事の優先順位3番手
狙っていないキーワードである程度の順位に来ているものです。
先ほども説明しましたが例えば「ブログ キラーページ」をタイトルに含めて狙ったのにその記事が「キラーページ 稼げる」である程度の順位に来た場合などです。
この場合は「キラーページ 稼げる」のキーワードをタイトルに入れてリライトするか、そのキーワードで新たな記事を書くかすれば更に上位表示されるのは間違いありません。
これに関しては棚ボタの要素もありますが、多数記事を投稿していると意外とあります。
このパターンは下記の関連記事を参考にして下さい。
ヒントになると思います。
関連記事
▶ 初心者におすすめは雑記ブログ!雑記ブログで稼ぐ方法
記事の削除
定期的に記事をチェックし、役に立たない記事は整理する必要があります。
いわゆるゴミ記事と言われるものは、勿体ないなどと思わず削除しましょう。
✅ ゴミ記事
記事数が多ければドメインパワーも上がってSEOに有利という説もありますが、それは良質の記事の場合です。
ゴミ記事は多ければ多いほどブログそのものがマイナスになります。
検索上位表示されていない記事
ある程度の記事を投稿して行くと、それなりに検索上位に来るものといつまでたっても鳴かず飛ばずの記事も出てくるものです。
ここでリライト可能なものはリライトした方がいいのですが、その価値もないものは思い切って削除する事も検討しましょう。
営業会社で例えれば大量に人材を採用すると優れた営業マン、育てれば伸びそうな営業マン、無難に数字を出す営業マン、居るだけで役に立たない営業マンと分類されます。
この中の「居るだけで役に立たない営業マン」をクビにするという行為です。
要するに検索上位表示されていない、もしくはこの先もされる見込みのないものを削除しろ!という事です。
但し、検索上位表示されていなくても例外として残すべき記事はあります。
・クリックされている記事
これらは検索上位されていなくても残す必要があります。
ランディングページやキラーページなどの収益記事は基本的にSEOを無視して構成していますので検索上位表示されないのが普通です。
特にタイトルはユーザーがクリックしたくなるようなタイトルにしますので、それが検索エンジンに最適化したものとは限りません。
収益記事以外でも検索上位表示されていなくてもよくクリックされる記事も出てきます。
それは検索エンジン経由ではなく関連記事などの内部リンク経由でクリックされたと考えられます。
すなわちタイトルを見てユーザーの意志でクリックされているという事ですのでユーザーが必要としている記事と言えます。
これらは例外として削除対象外と考えるのが合理的です。
ゴミ記事
ゴミ記事とはその名の通りあっても無くてもどうでもいい記事の事です。
いやむしろ、それが存在する事でSEO的にマイナスになるでしょう。
特に何の知識もなく0からブログを立ち上げた人は絶対にゴミ記事が存在するハズです。
・何を書くか
これらが欠落しているものです。
その代表格は、まるで自分が芸能人になったかのような記事を書いているケースです。
よくあるのが「今日は○○を食べました」とか「今日は子供と遊園地に行きました」などなど。
自分の事を書いている記事でいわゆる日記です。
完全に「誰に向かって」「何を書くか」が欠落しています。
芸能人やインフルエンサーの場合は「ファンに向かって」「自分の事を書く」という行為はファンにとっては有益な記事になります。
しかし無名のあなたが書いた場合はゴミ記事にしかなりません。
最近目立つのは特に飲食店などのブログでコロナウイルスやそれに関する政府に対する愚痴ばかり書いているものです。
これを「誰に向かって」「何を書くか」にあてはめると「政府に向かって」「愚痴を書く」になります。
コロナで大変なのは事実かも知れませんが、本来の目的である「集客」とはかけ離れています。
これらは無情にバッサリ切ると「ゴミ記事」です。
ゴミはゴミでしかなくそのブログにプラスにならないどころか確実にマイナスになります。
ゴミ掃除をしましょう。
※これは集客目的の場合の話であって、それを目的としない趣味での日記ブログを非難している訳ではありません。
まとめ
☒記事をリライトする目的
コンバージョン率と検索順位を上げる事で収益を上げる。
☒記事のリライトに必要なツール
データはその記事の通信簿。
Googleサーチコンソール、Googleアナリティクスは必須。
これら無しではデータ分析不能。
有料だけど可能ならGRCの導入を!
☒リライトのタイミングと優先順位
概ね目安は3ヵ月後に開始。
収益記事を優先し集客記事は強いものから順番に
☒記事リライトの実践
1、ランディングページやキラーページなどの収益記事が優先。
Googleアナリティクスで滞在時間、申込フォームクリック率、コンバージョン率をチェックし改善
2、集客記事は強いものから順番に、強いものを更に強くする。
Googleサーチコンソールでクリック数、表示回数、掲載順位のデータをチェックして強いものから順番にリライト
3、集客記事でリライトしたら大きな効果が出そうなものをデータから読み取って実行。
Googleサーチコンソールでクリック数、表示回数、掲載順位のデータをチェックして大きな効果が出そうなものをリライト
☒記事の削除
ゴミはゴミでしかなくそのブログにプラスにならないどころか確実にマイナスになります。
ゴミ掃除をしましょう。
関連記事
▶ ブログアフィリエイトの始め方から稼げるようになるまでの教科書
▶ アフィリエイトに関してのQ&A一覧