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キラーページの書き方はアフィリエイト商材と自社商品では違う!

キラーページって作ってますか?

ブログで集客をしているのであればキラーページ

絶対的に必要となります。

ランディングページでも解釈は同じでいいんですが

いわゆるブログの中の営業マン的な役割を果たすものです。

当然アフィリエイトで稼ぐ為にも必要になりますが

注意しなければいけないのが、

アフィリエイト商材紹介のキラーページは

自社商品販売の為のキラーページとは違う思考で

作らなければ成果が出ません。

非常に簡単な違いですが、意外と出来ていないのが現状です。

まずそれを知る事で売上が飛躍的に伸びます。

こんにちは、MIT-Marketing Labo管理人の@AcademyMit齊藤です。
キラーページは優秀な営業マンの役割を果たしますが、自社の商品を販売する場合とアフィリエイト商品を販売する場合を同じ作りではダメですよ!
先日、下記のツイートをしました。

アフィリエイト商材と自社商品決定的な違い

まず当ブログのコンセプトは

Web集客のスキルを身につける為の最短で最適な方法は

アフィリエイトで収入を得る流れを知り、それを実現出来る能力を

身につける事が最短最適であると考えております。

という事でブログ運営しております。

しかし全てが一緒な訳ではありません。

ホンの少し違うだけです。

そのホンの少しが肝になりますので注意してください。

まず、自社商品の販売の為のキラーページの作り方の記事はもう既に

出しておりますので先に見てから戻ってきて下さい。

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ブログアフィリエイトのキラーページの作り方

何が違うかイメージ出来ますか?

違いは

・テレビショッピングを参考に
・ガッツリ網羅的に説明 

この2点です。

アフィリエイト商材の場合は販売金額を勝手に決められませんので

テレビショッピングの値引きもどきみたいな、あおり商法はできません。

そしてガッツリ網羅的に説明する必要がない。

いやむしろしない方がいい。

一番肝心な所

アフィリエイト商材の場合はキラーページから一刻も早く

広告主のランディングページ(LP)に飛んで行ってもらうう事です。

なぜか?

・基本的に広告主のLPはパーフェクトレベル

・網羅的に説明を書き過ぎるとユーザーは広告主のLPに飛んでからまた同じような内容を見る事になる

1、キラーページで網羅的に説明

2、申込フォーム

3、申込

1、キラーページで説明

2、広告主のLPに飛ぶ

3、申込フォーム

4、申込

この様に工程が1つ多くなります。

ここでキラーページで網羅的に説明したらどうなるか

客がその後に広告主のランディングページに飛んで

同じような説明を見る事になります。

買う気のある客にとってはとても面倒くさい事ですよね!

キレやすい人なら広告主のランディングページに飛んでも退出してしまいます。

買う気があってもです。

ではどうするか?

広告主のLPはパーフェクトレベルです。

あなたのキラーページなんかより広告主のランディングページの方が絶対に優れているハズです。

だったら早い段階で広告主のランディングページに飛ばす事です。

その方が成約率も上がります。

よってキラーページでは

要点をおさえた説明をする。

それだけで十分です。

あとはリンクで

広告主のランディングページよろしく!

基本この考えでOKです。

早く広告主のランディングページに飛ばす策

キラーページに辿り着いた人はその商品に興味がある人ですので、

その商品のアフィリエイト広告を見てもウザったいと思いません。

目的の商品ですのであなたの記事を読むより、むしろその商品の広告主の

ランディングページに飛んで行って見てもらった方がユーザーの的を得ています。

その為、アフィリエイト広告は

1、早い段階で1つ目

2、中段当たりで2つ目

3、最後に3つ目

といった具合に3、4か所に設置するのが理想です。

アフィリエイトで収益を確定させる為には、広告主のランディングページで申込をしてもらわなければ成立しません。

あなたのキラーページはあくまで、広告主のランディングページに飛んで行って見てもらう為のサポート役です。

1、の早い段階で1つ目の広告をクリックする人は、その商品を知っていて買う気満々の人。

そういう人はあなたの記事よりも、いち早く広告主のランディングページで詳細を知りたい。

もしくは申込したい。という今すぐ見込み客に成りえる人。

2、3、はまだ検討中、もう少し内容を吟味してからというような、見込み客と判断出来ます。

具体的にどの要点をおさえるか

広告主のランディングページに早く飛ばす事を考えるのであれば

キラーページ作らなくても集客記事から直接、広告主のランディングページに

飛ばせばいいじゃないか?

と思うかも知れませんが、決してそんな事はありません。

我々に出来て広告主に出来ない事があるからです。

それは代弁です。

広告主には出来ないがブロガーに出来る事

それは同業他社との商品比較を名指しで出来ない事です。

A社B社との比較などと濁します。

しかしブロガーは

・ライバル商品名を名指し
・勝手に比較
・勝手に推奨  

する事が出来ます。

広告主はライバル会社の社名や商品名を名指して自社の商品の方が優れているという事をアピールするという行為はしません。

これをやってしまうとモラル的な問題など余計な問題が発生してしまうでしょう。

例えばセブンイレブンが自社商品セブンカフェのCMで

ライバルのローソンマチカフェと飲み比べて

セブンカフェの方がうまい!

なんてCMやりませんよね!

しかしユーザーはそれを知りたいんです!

昔、アメリカではコカ・コーラとペプシはやってましたけど(笑)

それを代弁出来るのがアフィリエイターやブロガーです。

もちろんコーラ戦争みたいな極端な事はやるべきではないと思いますが

広告主が出来ない事を代弁出来るのがブロガーとしての特権で

あるがゆえに存在価値があると言えるでしょう。

その他おさえておくべき要点は

・テレビショッピングを参考にはしないがPREP法で書く
・キラーページはSEOは無視していい
・メリット・デメリットをきちんと示す
・余計な広告は全部削除

この内容は下記の記事で書いておりますので省略します。

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ブログアフィリエイトのキラーページの作り方

まとめ

アフィリエイト商材と自社商品決定的な違い

自社商品はガッツリ網羅的に説明するのに対して

アフィリエイト商材はいかに早い段階で広告主の

ランディングページ(LP)に飛んで行ってもらううかです。

そして広告主には出来ないがブロガーに出来る事

それは代弁です。

これらのポイントをおさえないとアフィリエイトで

成果を出すのは難しくなります。

逆にこれらのポイントをおさえる事で成果を伸ばす事が

出来ると言えるでしょう。

後はキラーページにアクセスを集める為の

集客記事を複数書きましょう。

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