今では当たり前の様に使わているアイキャッチ画像は、その名の通り画像を目でとらえさせる為の武器
ひと昔前のブログは文字だけで開いた瞬間、読むのがめんどくさくなってすぐ退出してしまう。
いくら記事の内容が 良くても読まれなければ意味がありません。
そういう人の目をとらえるのがアイキャッチ画像
しかしフリー写真はみんな使ってる為、違うブログで同じ画像を見ることがよくあります。 そこでちょっとアレンジしてオリジナルのアイキャッチ画像の作り方を説明してまいります。
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アイキャッチ画像は、その名の通り画像を目でとらえさせる為の武器
ひと昔前のブログは文字だけで開いた瞬間、読むのがめんどくさくなってすぐ退出してしまう。
記事の内容が良くても読まれなければ無意味。そういう人の目をとらえるアイキャッチ画像を活用しましょう
アイキャッチ画像をブログに使うメリット
1、ブログ訪問者の目を捕え興味を刺激する
アイキャッチは名前の通り「目を捕える」という意味ですのでブログ訪問者の目を捕え興味を刺激する事が出来ます。
ひと昔前のブログはみんな文字だけで、どんないい記事を書いていてもパッと見ただけで読む気になれません。
読むのがめんどくさい!という脳内機能が読まないという選択をしてしまいます。せっかく自分のブログに訪問してくれたのに、内容を全く見ずに退出してしまうのを軽減する手段としてアイキャッチ画像は有効です。
アイキャッチ画像が興味の沸くような画像だったら、「ちょっと読んでみようかな?」となり、後は記事さえちゃんとしていれば 最後まで読んでもらう事も可能なのです。
小説は読まなくても漫画は読むという人も結構いると思いますが、たとえ内容が一緒でも見た目、字だらけに拒否反応をしめす人は少なくないんじゃないでしょうか?その小説も帯を付ける事でアイキャッチ画像効果を生んでおります。
やはり自分の記事を読んでもらいたい。読んだ上でNG判定だったらしょうがないが、全く読まないでNGは門前払い同様で悲しい事です。
アイキャッチ画像効果はまずは門前払いを少なくする目的として有効です。
指名手配ポスターで「おい、小池!」で目を捕え興味を刺激する手法がそのいい例です。
2、ブログ記事の見た目をよくする
ブログ記事の見出し部分や記事の途中などに貼り付ける事で、見た目がよくなります。 見た目が粗末に見えると内容がどうこう以前に見ない人もたくさんおります。
ちなみにこの記事からアイキャッチ画像をすべて外すとこんな感じです。
どうですか?一目瞭然ではありませんか?
という事で簡単アイキャッチ画像の作り方を説明させていただきます。
アイキャッチ画像を素早く簡単に作る為に用意するもの
アイキャッチ画像を素早く簡単に作る方法
準備するものはWindowsに基本装備されている「ペイント」と
「Word」又は「Excel」又は「一太郎」のいずれかで出来ます。
ここでは私のやり方で「Excel」を使います。その他のソフトを使う方は応用すれば普通に出来ると思います。
アイキャッチ画像のベースとなる写真又は画像を用意
まずは写真又は画像を用意しましょう。
無い場合は無料素材でググればいっぱい出てきます。
ちなみに私が使っている無料素材サイトはこの3つです。
写真又は画像が用意できたら下に進んで下さい。
Excelに取り込んで加工する
1、まずはExcelを開き挿入→図→ファイルからを選ぶ
※Excelのバージョンによってボタンの位置や操作方法が若干違う場合がありますのでそこは応用で対応して下さい。
2、写真を選び挿入を押す
3、挿入されたら下の赤枠部分をクリック
4、写真の上に重ねて適当なサイズで指定します
5、透明度の設定。私は50%にしています。
6、色の選択
7、下の赤枠部分をクリック
8、アートスタイルを選択
9、文字を入れる
10、枠に文字を移動
11、Ctrlを押しっぱなしで写真、枠、文字の3点をクリックしてコピー(Ctrl+C)して
12、ペイントを開く
13、貼り付け(Ctrl+V)
これで保存して完了です。
完成したアイキャッチ画像です
まとめ
アフィリエイトで稼ぐ為には記事をどんどん投稿しなければなりません。
その為にアイキャッチ画像を作るのにいちいちフォトショップやイラストレーターを使っている時間はありません。
このやり方は時間短縮には最適な方法だと思います。