ブログ集客はWebマーケーティングでいうWeb集客の方法の一つで
集客力は最強クラスと言えます。
なぜ、わざわざブログを使って集客するのか？
それはホームページやランディングページを作っただけでは
検索上位表示されるのが困難だからです。
その為よく使われるのがPPC広告ですが、広告ですのでお金がかかり経費がかさばります。
そこでほぼ無料で活用出来る最強アイテムそれがブログです。
この集客手法が成功すれば無料でPCC広告を
出し続けるのと同じようなものです。
その為には検索エンジンの上位を取らなけえば効力を発揮できません。
ホームページやランディングページで直接上位表示出来なくても
ブログの場合、ブログの特性を生かす事によって
上位表示させる方法は多岐にわたって存在します。
ブログが登場した当初は「ブログ＝日記」
というイメージが強かったんですが
今では集客目的で企業がブログを活用するようになってきました。
そうです！
ブログは集客出来るという事がバレてしまったんです。
だからこそ、今はライバルに勝つ為の戦略が必要になります。
#Web集客 #ブログ書け #ブログ初心者
— 服役中軍師＠【借金残高1.76億円】ネットで月35万稼ぐ (@AcademyMit) May 26, 2020
ブログ集客はWebマーケーティングでいう
Web集客の方法の一つで集客力は最強クラスと言えます。
なぜ、わざわざブログを使って集客するのか？
それはホームページやランディングページを
作っただけでは検索上位表示されるのが困難だからです。
ブログ集客の為ブログというメディアを立ち上げる
まずはブログ集客を始めるには、ブログというメディアが必要となります。
ブログで集客する為にはそのブログというメディアで
情報発信しなければなりません。
ブログと言ってもワードプレスや無料ブログサービスなど
種類がありますが、集客目的でブログを運営するにあたって、
おすすめはワードプレス1択です。
ひと昔前と違って今はワードプレスのダウンロードも簡単に出来ます。
下記の記事を参考にワードプレスでブログを立ち上げてみて下さい。
現在はワードプレスのダウンロードは誰でも出来ると言われていますが、それでも分からない人にとっては何が分からないかも分からないものです。 ここでは初心者でもスムーズにワードプレスをダウンロード出来るように実際の[…]
ブログ集客を始める上での覚悟
ブログを集客メディアとして運営するにあたって
最初から覚悟しておくべき事。
それは、ブログを立ち上げても即効性が無いという事です。
誰もが絶賛するようなハイレベルの記事内容であったとしてもです。
毎日毎日、良質の記事を投稿し続けてもアクセスが来始めるのは、
超早くても3ヵ月以降、普通に6ヵ月～12ヵ月は全くアクセスがないものと考えていた方がいいと思います。
かと言って適当に日記みたいな記事ばかり投稿してたら何年経っても、アクセスは来ません。
あくまで正しいやり方で記事投稿する事が前提で、
普通に6ヵ月～12ヵ月は全くアクセスがないのが当たり前
という覚悟でモチベーションを維持する必要があります。
現実はこういう事情がある為、続けられず辞めてしまう人が多いのです。
しかし、正しいやり方で続ければ必ず結果は出ます。
ブログの集客力は最強クラスというのがわかるまでは
我慢とモチベーションに維持が必要です。
それがブログ集客です。
ブログ集客の流れ
ブログ集客のやり方は
・Webサイトに流す
たったのこれだけです。
しかしこれだけなのに奥が深いんですよ！
これを深堀して説明いたします。
Webサイトを整える
まずは自社商品のWebサイトを完璧に仕上げてください。
これはランディングページ(LP)やショッピングサイトなどの事です。
これはとても重要な点です。
手抜き厳禁です。
ブログですべてが上手くいって集客が炸裂しても
「自社商品のWebサイト」がショボければ購入まで至りません。
アクセスがいっぱい来るのに売れない！
という事態になります。
今はランディングページなどのWebサイトを簡単に作れる
Webサイトビルダーなどのサービスがたくさんあり、ある程度は整える事は可能だと思われます。
しかし、それでも作れない人はたくさんいるでしょう。
Webサイトを自作するスキルがない場合はここはケチらず
プロに制作を依頼する事も検討するべきです。
今はWebサイトはあって当たり前の時代です。 もはや零細企業だから個人事業主だからホームページが 無いという言い訳は通用しません。 自分では作るスキルが無い！ など、そういう時代ではありません。 […]
ブログで集客記事を書く
では本題のブログ集客の内容に入りますが、
検索上位を取る為にはブログ記事の質が重要です。
その為には
・特化する
・独自性を高める
これらを意識して作成して下さい。
例えばあなたは車の修理屋さんだとします。
その場合
・特化する 車に関する記事
これに独自性を入れて記事を書くという流れになります。
集客記事で大事な事はブログに訪れる人は見込み客という意識が必要です。
見込み客候補に対して有益な情報を提供し続ける事です。
お客さん目線に立ってお客さんの必要としている情報提供を行う事です。
この例だと車の修理屋さんですが
私は車の修理屋はやった事はありませんが、
車を修理に出した事は何回もありますので
お客さん目線で何を求めているか読み取れます。
お客さんは修理の必要がある時に車の修理屋さんを探しますが
その前に車にちょっとした異変があるけど緊急性はない
というような時、検索して原因を調べる事もよくあります。
経験ありませんか？
・ベルトのキシミ音がする
・バッテリーの寿命
・タイミングベルトの交換の目安
などなど
原因を解明する為のキーワードで検索して調べます。
こういうお客さん目線で何を求めているかを想像すれば
色々なキーワードが浮かんできます。
この様に浮かんだキーワードでタイトルを作り記事を書きます。
タイトルを決めて、誰に向かって何を書くか
という事を忘れずに記事作成します。
例えば「ベルト キシミ音 原因」のキーワードをタイトルに入れて記事を作成するとします。
そしてこの記事には誰が何を知りたくて検索して辿り着くのかを考えます。
何を → その原因を知りたくて
と想定できます。
という事ですので、その原因を調べている人に
その原因を説明しその対処方法まで記事にします。
そうする事で検索で辿り着いたユーザーにとって有益な情報となります。
ここでベルト交換のセールスをするのは不親切です。
あくまで原因を調べている人には原因を説明する事です。
急ぎの修理でない場合はこの地点であなたの店に修理を依頼する事もないでしょう。
しかしあなたの店の存在を知ってもらう事が出来ます。
これで十分集客記事の役割を果たしています。
この様なお客さん目線の記事を複数「これでもか！」
という位、いっぱい書く事で威力を発揮します。
そして集客記事ではセールスの必要はありません。
むしろセールスはマイナス効果とも言えるでしょう。
セールスは自社商品のWebサイトだけで十分です。
導線でつなぐ
ブログ集客で必ずやらなければならないのは
集客記事から自社商品のWebサイトへ導線でつなぐ行為です。
基本的に集客記事では見込み客候補に有益な情報提供を
していますがセールスはしておりません。
このままですと、有益な記事がいっぱい書かれているだけのブログで終わりです。
集客したものを自社商品のWebサイトへ流す必要があります。
流し方は、画像リンク又はテキストリンクを設置して流します。
・記事欄の下部
・ブログレイアウトのフッター部分
ブログ記事内容のタイミングのいい地点か
単純にブログのフッター部分に画像を入れて自社商品の
Webサイトのリンクを設定するなど自然な形の導線でつないで下さい。
ブログ集客に必須！SEO対策
ブログで集客する為にはSEO対策は絶対必要です。
・タイトルを見て求めている内容がありそうなもをクリック
・記事内容を全部読み満足した
これだけでSEO対策が完璧に出来ていると言えます。
・お客さんの疑問に対する回答がきちんと書いてある
これ以上に完璧な物はありません。
ブラックハットSEOと呼ばれる小手先のテクニックで下手に変な事をやる必要なんかありません。
最強のSEOはお客さんが満足したか否かです。
読者は全部読まない
検索ユーザーはあなたの記事に訪れても基本的に全部読みません。
なるべく読んでもらう為には工夫が要ります。
・読みやすさの為に改行を入れる
・太文字、赤文字などインパクトをつける
文字だけ羅列しているようなブログは
どんなにいい内容であっても読む気が無くなります。
所どころでインパクトをつけた方が読んでもらいやすくなります。
今では当たり前の様に使わているアイキャッチ画像は、その名の通り画像を目でとらえさせる為の武器 ひと昔前のブログは文字だけで開いた瞬間、読むのがめんどくさくなってすぐ退出してしまう。 いくら記事の内容が 良くても読まれな[…]
まとめ
ブログは最強クラスの集客アイテムです。
・集客記事は「誰に向かって何を」書くのか明確にする
・最強のSEOはお客さんが満足したか否か
ブログは例えば記事を100記事出したら
100のそれぞれのURLをもったページが存在します。
要するにブログへの入り口が100箇所あるという事です。
その100記事それぞれの内容ですので色々なキーワードで
検索流入されますので記事数が多ければ多いほど入り口が増える、
すなわちアクセスが増えるということになります。
ブログはホントに集客できます。
本気で集客をしたいのなら選択肢から外すことはあり得ないアイテムです。
最後に失敗パターンは覚えておいて下さい。
・ブログ記事からの導線に問題ある
・自社商品のWebサイトがショボい