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売れる商品選び!アフィリエイト商品を選ぶ際の3つのチェックポイント


広告収入を得る為に、アフィリエイト商品を選ぶ際にどの様な基準で選んでいますか?

同じジャンルの商品でも報酬額や成約までの難易度も結構差が出てきます。


それなりにアクセスが来ているのに成約が少ない場合は、商品選びの際のポイントを間違えている可能性があります。


ブログやサイトアフィリエイトは基本的にリピート客はいません。

ですので、アクセスして来た人を一撃で成約させる必要があります。


その為にアフィリエイトする商品を選ぶ際のチェックポイントを押さえておきましょう。

こんにちは、MIT-Marketing Labo管理人の@AcademyMit齊藤です。
アフィリエイト広告を選ぶ時、広告主のランディングページやメールフォームのチェックはしてますか?
先日、下記のツイートをしました。

大手広告主が理想


チェックポイントその①:大手広告主を優先

アフィリエイトする商品が同じジャンルで複数ある場合は大手を選択する方が何かと有利になります。

✅ 知名度は有利
✅ 広告主をやめない

もちろん得られる報酬によっても悩むことはあると思います。

知名度は有利

同じジャンルの商品でも大手の商品が売れるのは、色々な要素がありますがやはり知名度です。

知名度があるだけでユーザーが得られるものは安心です。


大手はテレビCMや最近ですとYouTubeでの動画広告など宣伝しています。

あなたのブログなどのWebサイトの権威性や信頼度が低くても売れます。


又、売れる要因はそれだけではなくマーケティング知識が豊富な為、絶対的に優れている事があります。

それはランディングページのクオリティです。

最高レベルの営業マンがセールスしてくれるような物です。

広告主をやめない

アフィリエイトをやっていれば一度は経験のある事ですが、広告主がその商品の広告を途中でやめてしまう事です。

その場合そのリンク先はASP側の適当な広告になります。


特にアクセスが集まっている記事ならショックです。

それに対する集客記事も空振りになってしまいます。

定期的にリンク切れチェックも必要となります。


しかし大手の場合はその商品やサービスがある限り途中でやめる事があまりありません。

なので、その商品に対しての集客記事をどんどん増やしても無駄になる事もないという事になります。

広告先がリンク切れになった場合の対応

広告先がリンク切れになるという事は、それに関しては収益にならないという事です。

ではどうするか?

1、記事そのものを削除する
2、同ジャンルの商品に変更
3、コンテンツを維持する

概ねこの3つの選択肢が出てきます。


☒記事そのものを削除する

その記事及びそれに対する集客記事にそもそもアクセスがあまり来ていないのであれば、それらを削除するという手段もあります。


但し、削除しても影響のない場合に限ります。

関連記事も含めて影響ある場合はコンテンツを維持するという方向で処理します。


☒同ジャンルの商品に変更

収益化の為に、同ジャンルの商品に差し替える。

もちろん記事内容も変更しますが、これもやはり影響のない場合に限ります。


その記事もしくは集客記事にアクセスがある程度以上来ているものは商品を変える事によってアクセスが無くなる可能性もあります。

その辺を考えた上での判断が必要です。


☒コンテンツを維持する

その記事もしくは集客記事にアクセスがいっぱいある場合は、下手に収益に執着せずに現状のコンテンツを維持するという考えからです。


アクセスが多いという事は、そのブログやWebサイトの価値も高いという事です。

収益を捨ててでも、その現状を維持する方がサイト自体のSEOが高く評価されると考えられます。


そのコンテンツを維持する方法は、リンク切れになった広告主のその商品の公式サイトを探してリンクするだけです。


ただ働きしているみたいになってしまいますが、コンテンツを維持出来るのでOKと考えるしかないです。


コンバージョンのハードル


チェックポイントその②:コンバージョンの着地点

広告主によってどの地点で報酬が発生するのかが違います。

✅ ハードル高い
✅ ハードル低い

難易度が低い=報酬が安いとも限りません。

ハードル高い

コンバージョンのハードルが高いと言えば主に高額商品です。

高額商品が売れた地点がコンバージョンという場合はアクセスが来ても中々成約まで辿り着きません。

そして以外に高額でなくてもハードルが高いものもあります。


私の経験で、ある通信講座の商品で購入された地点でコンバージョンという条件。

販売価格は手ごろで結構行けそうだと思ったんですが、LPを見ると「購入」「資料請求」のボタンがあります。


「資料請求」の場合は収益にならないという事になります。

試したことはありますが、結果は予想通りです。


クリック数に対して「購入」が非常に少ないという結果でした。

この辺の見極めは必要になります。

ハードル低い

コンバージョンのハードルが低い商品でもおいしいのは結構あります。

よくあるのが、7日間や30日間無料体験に申し込んだだけで3000円とか5000円とかになるものです。


但しこういう場合は条件をよく読んでください。

無料体験中に本申込した場合のみに報酬発生というものも結構あります。


そして、ハードルが低い商品はやはり低額の物は多いのも事実です。

ここで把握しておいてもらいたいのは、ハードルが高くても低くても集客する労力はあまり変わらないという事です。


後はどの様にバランスを取るかだけです。

こればかりは経験して自身の方針を決めるしかありません。

コンバージョン率を指標にする


チェックポイントその③:他力本願

収益のためにアフィリエイターが出来る最大の事は、アクセスを集めて広告をクリックさせるまでです。

✅ ランディングページ
✅ メールフォーム

広告主のランディングページをいじる事は出来ません。

ランディングページ

商品の目星がついたら必ず広告主のLPを見てください。

ランディングページの出来具合はセールスマンの能力みたいなものです。


そしてこちらでは、クリックさせてランディングページ飛んでもらうまでしか出来ません。

よってランディングページがショボイものなら、いくらアクセスを流しても成約にならないという事になります。


自分が購入する立場になってそのランディングページを見て判断して下さい。

売れそうないい商品でもショボイランディングページの場合はNGです。

チェックしてみればコンバージョン率が絶対悪いハズです。

メールフォーム

同じくランディングページと2大重要事項がメールフォームです。

みんな経験あると思いますが、入力がやりにくくて面倒くさくなって「やーめた!」という経験ありませんか?


ある意味ランディングページよりも重要なカギを握る場合もあります。

ランディングページがショボくないかチェックするのと同時にメールフォームも見て下さい。


これが使いにくい場合もNGです。

ランディングページ同様コンバージョン率を確認して下さい。

まとめ


☒大手広告主が理想:大手広告主を優先
☒コンバージョンのハードル:コンバージョンの着地点
☒コンバージョン率を指標にする:他力本願

この3つは把握しておいて下さい。

特にコンバージョン率で説明した、ランディングページのクオリティとメールフォームの使いやすさが大きく収益に影響してきます。


一定数以上のアクセスがあれば特に大きな違いを感じると思います。

ここはこだわるところです。