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売れないネットショップの共通点は?ECサイト作ったけど売れない理由

ネットショップを作成した。

しかし売れない! 売れない! 全く売れない!

やはり自作したネットショップは売れない!

ではお金をかけてホームページ制作会社に豪華なネットショップを作ってもらおう。

ちょっと待て!

そういう問題なのか?

ホームページ制作会社に豪華なネットショップ

作ってもらっても全く売れないと思いますよ!

ネットショップは作れば売れるというものではありません。

売れるネットショップは手法は様々ですが、

売れないネットショップに見られる原因はほぼ共通点があります。

Webマーケティングの基本「集客」「接客」「再来訪」の中の

集客が出来ていないからです。

そのショップ自体が知られていないからです。

売れないネットショップはほとんどこれです。

こんにちは、MIT-Marketing Labo管理人の@AcademyMit齊藤です。
ネットショップ作ったけど売れないよ!作り直した方がいいの?
先日、下記のツイートをしました。

ネットショップで売れない理由は3つのいずれか

・集客できていない
・ネットショップがショボい
・商品が悪い

売れない理由はこの中に必ず該当があるハズです。

集客できていない

売れないネットショップの原因のほとんどは、集客できていないという事です。

ネットショップを作ってもその存在自体知られていないんです。

要するにアクセスが来ない状態。

仮にそのネットショップが500万かけてプロに作ってもらったものだとしても

集客出来なければ売れません。

ホームページ制作会社が「うちはSEOに強いサイトを作れます!」

と言っているような会社に制作依頼しても、たかだか知れています。

何もしなかったら集客は出来ません。

ホームページ制作と集客は全くの別物です。

集客する事に力を注ぐ事が第一です。

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ネットショップがショボい

ネットショップはWebマーケティングの基本の

集客」「接客」「再来訪」の中の接客に該当します。

これがショボければ、集客が上手くいっても

訪れた人が見てくれず退出してしまいます。

アクセス分析でアクセス数が多いのに滞在時間が短いのは

「ネットショップがショボい」という証拠です。

少なくとも簡単ネットショップ作成サービスの

BASEやカラーミーショップで作成していれば

ネットショップがショボくて売れないという事はありません。

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商品が悪い

ネットショップで販売している商品に魅力がなくて売れない。

このケースは簡単に検証ができます。

同商品をAmazonや楽天に出品してみて下さい。

それでも売れない場合は「商品が悪い」売れない商品と判断できます。

売れた場合はあなたの「ネットショップがショボい」

「集客できていない」かのどちらかになります。

何の為にネットショップを作ったのか

そもそも論ですが、なぜネットショップを作って運営しようと思ったんですか?

・楽天やアマゾンなどのECサイトに出店すると手数料が高い
・独自でネットショップを作れば、利益率が高くなる
・ネットショップ作れば売れると思っていた

こんなところだと思いますが、まず作れば売れるというものではありません。

集客しなければなりません。

楽天やアマゾンなどのECサイトに出店するという事は

集客を楽天やアマゾンにやってもらうという事になります。

だから強気で高い手数料を徴収するのです。

自身で集客さえ出来れば楽天やアマゾンに依存せず

自社のネットショップだけでも運営出来るはずです。

ブログ集客は確立するまで時間がかかるしPPC広告を使えばお金がかかる。

しかし、やらなければ楽天やアマゾンに依存し続けることになります。

ブログやSNSを集客出来るように育てていく必要がありますが、

即効性がなく時間がかかります。

それまでは依存するのも一つの手段です。

将来的にいかに依存率を減らせるかが利益率向上につながります。

まとめ

ネットショップを成功させる上で重要となるのは

Webマーケティングの基本通り

「集客」「接客」「再来訪」ですが、

まずは「集客」「接客」、特に集客をメインで考えなければなりません。

「再来訪(リピート)」はその後の話です。

ネットショップに限らずですが、とにかく集客出来なければ成功はありません。

逆に集客さえ出来ればその後の手段はいくらでもあります。

とにかく集客優先!

但し、PPC広告使う場合はPPC広告の事を勉強してからにしましょう。

何も考えないでやるとお金だけ使って成果が出ないで終わります。

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